映画『カケラ』のファンサイト

映画 カケラの感想

この映画の特徴は、レズビアンの女の子のリコに恋人との関係に悩む普通の女の子のハルが惹かれていくというのが特徴的です。

 

俳優の演技のおかげで物語がリアリティーになっていき、日常の風景のように錯覚させられます。

 

その日常の中にある愛、恋の形。合うたびに体を求める恋人、その彼氏との気持ちのズレで悩む女の子。これも一つの愛の形だと思います。

 

そして悩んでいるところに可愛いから気になったというレズビアンの女の子が声をかけ仲良くなっていく。これも一つの恋の形だと思います。

 

その普通とは変わった形でも、お互いを保管していけることを目指していくのが人間だと表しているような作品だと思います。

 

この作品では女の子同士の物語ですが、二人は正反対の性格をしています。

 

自分の気持ちをハッキリと表に出せず、このままで良いのかと悩んでいるのに恋人との関係を続けてしまっているハル。

 

それと正反対で自分の気持ちをハッキリと前に出していけるリコ。

 

お互いが違っているからこそ惹かれていく二人の女の子。

 

しかし性格の違いからのすれ違いもありますが、最終的にハルは変わっていくことを決意していきます。

 

とても考えさせられる作品です。